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2012年02月04日

横山ロジカル・リーディング講義の実況中継




SMさん、
コレだ!




横山ロジカル・リーディング講義の実況中継―大学入試

横山ロジカル・リーディング講義の実況中継―大学入試

  • 作者: 横山 雅彦
  • 出版社/メーカー: 語学春秋社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本




現在、品切れで、
中古本の値段がつり上がってきているので、
無理にお勧め!
というわけにはいかないけど、
この本の内容を理解すれば、
現国の評論文読解にも強くなれるというオマケ付き!


🔑担任:平本




posted by 学力会 at 19:25| 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

「貧乏の連鎖」を断ち切れ!

「育った家庭によって、子供にとっては人生の難易度は大きく変わってしまう。裕福な家庭では子供に巨額な教育投資が行われ、子供は高学歴を手に入れる。学歴と収入はリンクしていることは明らかなので、子供は一般的に学歴に見合った高収入を得ることになる。また、周囲の人脈もそれに見合った形で形成されていくので、金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏になっていく」
神前悠太+新開慎一+唯乃博『学歴ロンダリング』より



本当のことを言ってしまおう。


身も蓋もない事実なのだが、
けっこう、上の本からの引用は事実です。


もっと極論してしまえば、
「貧乏」は遺伝する。


親のイケテなさが、
子供に遺伝する……可能性が、
低いか高いかと問われれば、
かなり高い。


もちろん例外あるよ。


たとえば、僕の後輩なんかは、
お父さんは飲んだくれの借金まみれ、
お母さんは夜の水商売
というような家庭だったが、

「こんな親のような大人にはなりたくない!」

と一念発起をして、

彼女は見事現役で国立大に合格、
奨学金で通学し、
アルバイトと勉強を両立しながら、
学部では常にトップの成績をキープ。
27歳になる前には奨学金を完済している。


でも、このような例はごく稀で、
「子供は親の生き写し」というけれども、
親の人生まで、子供が生き写し状態になるケースが多い。


そう、それだけ「環境」って重要なんだ。


「どうせ、人生こんなもん」

このような諦観にまみれた親の元で育った子供は、
残念ながら、「人生こんなもんだ」な大人になってしまいやすい。


「東大? とんでもない。別世界の話だよ」


このように、
最初から可能性を否定するマインドが形成されてしまうんだ。


家庭という環境は、
もっとも子供が身を置く時間の長い場所なわけだから、
そんな環境に長い間身をおけば、
知らず知らずに、親の愚痴やため息が醸し出す雰囲気に染まってしまうものだ。


反対に、家庭が比較的裕福で、
教育にはたっぷりとお金をかけられ、
なおかつ、両親や一族郎党が高学歴ゆえ、
自分も東大や早慶などに行くのが当然だという空気の中で育った子供はどうだろう?


プレッシャーに押し潰されてしまう子もいるだろうが、

「東大? うーん、親は行けと言っているけど、もっと頑張らないとね」

と、一応は学力の高い大学の名前は「別世界」としてではなく
意識の中では「圏内」として存在している場合が多い。


この違いは大きい。


どんなに優秀でも、
「別世界」と思っているかぎり、
夢はかなわないだろう。


逆に、今の自分の実力ではムリだということを自覚していても、
「頑張れば何とかなるかもしれない」
という意識があれば、
努力次第では叶う可能性もある。


もちろん、親がかけられる教育費の格差も
学歴を左右する大きな要因だろうが、
それ以上に大事なのは、
夢や目標を認識する「マインド」の問題だと思う。


そして、その「マインド」を形成する
とても大きな要因は、「環境」なんだ。


たとえば、灘、開成、ラサールなど
毎年、東大合格者を数多く輩出している進学校がある。


もちろん、難しい試験をクリアして
入学してきた生徒たちばかりだから、
元から頭のデキが違うんだよ、
という捉え方もあるかもしれないが、

それ以上に、灘、開成、ラサールの
素晴らしいところは、「環境」なんだ。


生徒全員が、東大を受験するのが当たり前だと思っている。
成績がビリの生徒でも、
後ろめたい気分を抱かずに、
平然と受験会場に顔を出すのだそうだ。


みんなの学校の場合はどうだろう?


もしかしたら、
高いレベルの大学を受けようと思っていても、
落ちたときのことを考えたり、
周囲とのバランスを考えたりで、
第1志望の大学名は内緒のままにしている生徒もいるんじゃないかな?


そういう、なんとなく後ろめたい気分を抱いたまま
こっそりと勉強をするのと、
高レベル偏差値の高校のように
誰もが大手を振って「東大受けるぞ!」と公言しながら
勉強しているのとでは、
ずいぶんと気分が違うものだ。


だから、受かるべくして受かる環境、
受かるべくして受かる家庭環境というものがあることは
厳然たる事実。


でも、それって悔しくないか?


高い偏差値の大学を受けることが当然という認識を持った生徒たち、
教育費をジャブジャズかけられる家庭環境の子供ばかりが、
当然の権利を享受するかのごとく、
平然と高いレベルの大学に入学してゆくことが。


悔しくないか?

教育費をかけられない家庭、
進学校ではない高校の生徒が、
偏差値低めのレベルの大学に妥協してしまうことが。


だからこそ、もし君の家庭が貧乏だったり、
お父さんやお母さんが、
仕事や年収にコンプレックスを持っているようであれば、
その悪しき「ビンボーの循環」を君の手で断ち切って欲しいのだ。


方法は、カンタンだ。


勉強すること。
してしてしまくること。


これに尽きる。


ただし、遮二無二努力をしたところで、
下手をしたら、京都に向かうつもりが、
青森県に向かって驀進をすることにもなりかねない。


だから、「勉強すること」の前に、
「正しい方法で」という言葉を付け加えたい。


正しい方法で、正しい勉強をすること。


出来れば、自分の勉強進度をチェックし、
監督してくれて、
あるときは、良きアドバイザー、
あるときは、良きコーチが傍らにいるのが
もっとも望ましい「環境」なのだと思う。


東京学力会担任指導部の担任は
まさにそのような役割を担っている役職なんだ。


だから、東京学力会の生徒は
どんどん担任の先生とコミュニケーションを取って欲しい。


正直に自分の志望大学を伝えて欲しい。


また、1年363日(大晦日と元旦以外)、
朝から晩まで開放しているSRを振るに活用して欲しい。


東京学力会に所属している50人前後のチューター達は、
東大、医科歯科大、早慶など一流大学在学中の学生ばかり。

そう、ついこの前までは、
君達と同じ受験生で、
受験で「勝利」を勝ち取ってきた君達の先輩たちだ。


彼らをフル活用すれば、
1週間に44時間、勉強を教えてもらえることになる。


大学の家庭教師をマンツーマンで週2〜3時間雇うよりも
ずっとずっと安い費用でだ。


このことを念頭に入れて、
とことん、我が予備校をフル活用してもらいたいと思う。


そして、断ち切れ! 貧乏の連鎖を。
(あ、もし読んでる方が貧乏じゃなければゴメンナサイ)




担任:木ハム田
posted by 学力会 at 00:00| マインドセット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする