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2011年11月04日

茂木健一郎氏の学問変遷




Mくん、
参考までに。





●東大理学部
 初期の研究
 物理
 →素粒子、宇宙論の研究

 後期
 物理と生物の融合
 生物物理


●大学院時代
 物理専攻
 論文テーマ→グラフ理論


後、英国ケンブリッジに数年留学


脳科学と物理には
距離、隔たりがあると思われるが、
氏と研究を共にした仲間には、

数学、生物学はもとより、
建築学や経済学までも勉強し、
それらの学問をバックボーンにしつつ
脳科学の研究に移行した研究者も多数いらっしゃるとのこと。



🔑小論・面接担当:平本






posted by 学力会 at 17:43| 小論文・面接講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

勉強のプロになれ!

僕はこれまで、雑誌や本の編集や、
テレビやラジオのCMの制作、
新聞や電車の中づり、ビルボードなどの広告のディレクション、
モバイルサイト(携帯電話)のプロデュースなどをやってきた。


こう書くと、
華やかな世界を渡り歩いてきたかのように誤解されてしまうかもしれないが、
そういうわけではない。


喫茶店のウェイターや、音楽バーでの楽器演奏などの水商売、
さらにはトラックから荷物を積み下ろす日雇い労働から、
ファーストフードやコンビニのアルバイトもしてきたこともある。


つまり、まあ色々な仕事をいろいろとやってきているわけだ。

これを話すと、生徒からは
「どうしてそんなに色々なことが“出来る”んですか?」
と聞かれるのだが、
彼らがイメージする“出来る”という言葉のニュアンスが、
ちょっと違うように感じる。

たぶん、生徒のイメージだと、
ボクは最初から色々なことが“出来る”から、
“出来た”んだと思っているようだ。

しかし、それは違う。


当り前だけど、最初の僕は何も“出来な”かった。


編集も広告もモバイルの仕事も、
はたまた水商売も、
マクドナルドの仕事だって、
1日目はまったく白紙の状態からはじまっている。


もちろん、今の予備校の仕事だってそうだ。


どんな仕事でも、ボクは
最初は“何も出来ない”状態からスタートしている。


出来なかったことを、一生懸命、出来るように頑張った、
ただそれだけなんだ。


なにしろ「お給料」をいただくわけだから、
「出来ない」
「出来ませんでした」
という言い訳はどんな職業にも通用しない。


もし“出来ない自分”ならば、
“出来る自分”に無理矢理変える努力をしていかないといけない。


必死だ。


僕は、お金をいただく以上は、
どんな仕事においても、
仕事を頼まれた時点で「プロ」だと思っている。

経歴や、実績、経験年数な
んて関係ない。


仮に君が絵が上手だとする。
そんな君に雑誌社からイラストを描いて欲しいと依頼がきて、君が引き受けたとする。

すると、君がその依頼を引き受けた瞬間から、君は「プロ」なのだ。

「絵を描きはじめてまだ3年だから、その道何十年のプロにはかなわないよ」

「ギャラが小遣いよりも少ないから、真剣に描かなくてもいいかな」

こんなことを考えてはいけない。


経験や金額の大小を考えてはいけない。プロは、依頼をされたら、依頼主の要求をキッチリと満たしてあげることが大事なんだ。


小さな仕事でも、安いギャラでも、とにかく手を抜かずに仕事をする。
結果、なんとか発注者の要求を満たすことが出来た。


これで君の実績がひとつ増えた。
また新たな仕事がくる。これもまた真剣かつ誠実に取り組む。


こうして、少しずつ実績を重ねてゆく。


実績を重ねてゆくうちに、少しずつ仕事のスケールも大きくなってゆく。


少しずつ大きくなってゆく感覚も、真剣に仕事に取り組んでいる者にとっては快感の一つだ。


勉強にも同じことがいえる。


最初は、学校の小テストで満点を取ることでもいい。
一つだけでもいいから、決めた教科を徹底的に勉強し、得意科目にしてしまうことでもいい。

大きな目標を持つことは大切だ。
しかし、目の前の小さな課題も大事だ。


目の前の小さなことも完璧にこなそうという心意気があってこそ、はじめて大きな目標を成し得るのだ。

最終的な君たちの目標は、もちろん大学受験に合格することだろう。


しかし、それだけを目標にするだけではなく、どうか、今日の宿題、今日の課題、授業の予習復習、小テストの対策…… などなど、“今、やっておかなければならい小さなこと”にもっと真剣に取り組んでほしいと思う。

そう「勉強のプロ」になって欲しいのだ。


プロは、小さなことにも手を抜かない。
やらなければならいことは、タイムリミットまでにキッチリと仕上げる。


小さなことでも1つ1つの案件を完璧にこなせる癖をつけてゆけば、やがてそれが大きな実力となって必ずや君に恩恵をもたらしてくれることだろう。


僕が出す基礎教科の課題に対して、たまに「こんなことやって意味があるの? 受験と関係ないじゃないですか?」と質問をしてくる生徒がいるが、関係ないわけないじゃないか。


すべて、関係あるし、繋がっていることなんだよ。


今は、なかなか実感がわきにくいことなのかもしれないが、
まずは、目の前の課題を真剣に取り組む習慣を是非身につけて欲しい。


小さな満足感・達成感を、心の中にどんどん貯金してゆこう。
この貯金が溜まると、合格という大きな利子がついてくるはずだ。
posted by 学力会 at 00:00| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする