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2010年06月04日

学力会生徒のHさん、「法政大学人間環境学部人間環境学科」に公募推薦で合格!!



合格大学:法政大学人間環境学部人間環境学科

高校名:横浜商業高校




合格できてよかったです。






学習参考書ソムリエ & 推薦AO入試マイスター:とにかく生徒が素晴らしい松田

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2010年06月01日

継続は力なり〜宝くじだって当たる?!

さきほどツイッターにアップした内容にさらに加筆してみようと思う。


●さきほどアップした内容はコレです。↓
当たり前のことを日々怠らずに毎日続けること。じつは、これが一番難しいこと。誰しもその日の気分や感情に左右されてしまうものだからね。しかし、当たり前のことを日々淡々とこなせるようになれれば、信じがたいほど大きな力にもなるし、自分を律する強い精神力を身につけることが出来る。


これ、本当のことです。

1日の中で出来る量はたいしたことはないのだけれども、それを10日、1ヶ月、1年と続けると、本当にとてつもない「力」になることを改めて感じる今日この頃。

つい先日、僕は、志望校に合格した生徒の荷物を整理した。
「プリント類はもういらないので処分してくださって構わないですよ」という連絡があったので、彼女がSR(スタディ・ルーム:個別学習指導を行う自習室)のロッカーに置きっぱなしだった、おびただしい数のプリント類をシュレッダーにかけたのだ。


その子は、昨年の夏前後にニチガクに入塾してきた。
受験勉強のスタートを切ったタイミングの遅さを悔やんでいたが、失った時間は取り返すことは出来ないよね、ということで、とにかくひたすら残された時間はニチガクで勉強しまくろう!ということになったんだ。

学校の行事や、特別な用事のある日はべつとして、彼女は、受験までのほとんどの日はニチガクのSRで、ひたすら勉強を繰り返していた。

そして、念願の志望校に合格。
すべり止めで受験した大学もほぼすべて合格。

で、今は大学生活前の春休みを満喫している状態なのだが、ついこの前、合格の挨拶とともにSRのロッカーに置きっぱなしだった教科書や参考書、問題集を回収しにやってきた。

ただ、ロッカーに置いてある荷物の量が多かったので、その日は書籍、ノート類のみを持ち帰ったのだが、残った荷物はプリント類だけだから、残りは処分して構わないという連絡が先日あったので、僕は彼女が残したプリント類をシュレッダーにかけたというわけ。

しかし、その量が半端じゃなかったんだ。

それこそ、プリント類を積み上げると、膝の高さまであるんだ。
身長180センチの僕の膝の高さなので、結構な量のプリントだ。それもすべてニチガクの授業や講習で倉ばれたプリントか、僕ら担任が課題として渡したプリントばかり。

彼女は7月中旬から1月の終わりまで勉強していたわけだから、およそ半年強の間で、膝の高さにまで積みあがるほどの量のプリントをこなしたというわけだ。

もちろん、これらすべてのプリントの中身が、彼女の血肉になたかどうかは分からない。しかし、これだけの量をこなせば、たとえ受験勉強の期間が短くとも、念願の大学には入れるのだ。
彼女が残したプリントにシュレッダーをかけながら、僕は改めて痛感した。

丸っこい丁寧な文字で、ひとつひとつ丁寧に解答や添削がほどこされたプリント類。
目的の単元がすぐに検索できるよう、こまめにホチキスの針で束ねられていた。

せっかくの努力の足跡を捨ててしまうのはもったいないなと思いつつも、「荷物になるのでもういらない」と彼女が言うのだから仕方がない、
プリントにかけられたホチキスの針を外し、シュレッダーにかけ、針を外しシュレッダーにかけを延々と繰り返していたら、1時間近く経ってしまった。

処分するにもこれぐらいの時間がかかったのだから、これらプリントをすべてこなした彼女の半年の頑張りははかり知れない。本当によく頑張ったな、と思った。

おそらく彼女が1日こなしたプリントの量は数枚だったに違いない。
しかし、毎日毎日淡々と、こちらが与えたメニューを淡々とこなすだけで、あれだけの量になる。
まさに継続は力なり、合格するのも当然だよな、と思った。


ちなみに、かくいう僕自身だが、僕の場合も毎日必ず続けていることが1つだけある。

日記を書いてます。
書く内容や量は僅かだが、かれこれ十数年続けています。

ときどき2〜3日ぶんまとめて書いてしまうこともあるが、原則として日々日記を書き続ける生活をかれころ12〜3年続けている。

そして、これを続けたことで文章力がアップしたかどうかは分からないが(というより書けば書くほど文章が下手になってきているような気がするけど・汗)、とりあえず、文字を書くことは苦にならなくななった(笑)。

前職の編集の仕事とは別のフィールドで、本を執筆・出版することも出来たし、日記を継続的に書き始めてから数年後には、執筆依頼もときおり来るようになり、十数冊の書籍、雑誌、ムックの仕事にライターとして参加させていただいている。


さらに、もっと面白い話を。
今度は高額宝くじ当選者の話ね。

僕が以前やっていた雑誌の仕事では、億万長者や会社の社長、成功した企業家など、多くの「お金持ち」を取材させていただいたのだが、なかでも変り種というか、ユニークなお金持ちの人がいた。
宝くじとロト6に当たりまくり、累計で10数億の資産を築き上げた方だ。

色々とお話を聞いているうちに、このような「くじ」は、結局は「運」なんだなと思うにいたったが、その人の「運」のつき方が半端じゃない。

ある日突然、くじ運がよくなったというのだ。
自分でも、なぜそうなったのかは分からないとのことだが、ある時期を境に、なぜかお年玉付き年賀状で炊飯器や自転車が一度に何個も当たったり、商店街の抽選で電機釜が5個とか6個とかを一度に当たることが続いたのだという。

「だったら、宝くじを買ったらどうなるのだろう?」
軽い気持ちで試しに買ってみたところ、案の定、当選。

そのときは億単位の金額ではなく、数百万単位の当選だったようだが、その後、購入する宝くじの量や場所を工夫してみたら、数千万、ときには億単位の当選もゲットしたとのこと。

なぜ急に運がつきはじめたのですか? という私の質問に、
「もしかしたら、当たり前のことを当たり前に続けたからかもしれないですね」
と答えてくれた。

その方にとっての当たり前のことは、

・早寝早起きを心がける
・「おはよう」と元気で大きな声で挨拶をする
・前の日の風呂のお湯は必ず捨てて新しい湯をはる

などで、ほかにもいくつかあったと思うが、とにかく子供のころから、躾の厳しいお父さんに、日常生活においての「当たり前のことを当たり前にやれ」と口すっぱく言われ続け、それを律儀に実行してきたから、「運」がチャージされてきたのではないかと仰っていた。

たしかに、早寝早起きや挨拶など、当たり前すぎて、そんなこと誰にでも出来るよと思うかもしれないよね。
だけども、これを40年も50年も日々続けられるかな? ってことだよね。

その方が、ある日突然「運」がつきはじめたのは、50歳を過ぎてからとのことだったので、氏の仰るとおり、当たり前のことを数十年間、きちんと淡々と続けたことが、運を引き寄せるパワーになっていたのかもしれない。

と、いくつか例を挙げてきたが(最後はちょっとオカルトチックだけど)、いずれにしても、彼らが1日にやる行動量はたいしたことはないと思う。しかし、休まずに続けたからこそ、それが大きな力になったということに注目したい。

1日に問題集を数ページやり、英語や古文の単語を10個から20個ぐらい覚えることは誰だって出来るだろう。
しかし、疲れている日も、眠くて眠くてたまらない日も、失恋してヘコみまくっている日も、体調が悪い日も、友達とケンカをして怒りに打ち震えている日も、それを続けることが出来るかな? ということだ。

これまで色々な人を見てきたけれども、あくまで僕自身の経験からいうと、受験生でもビジネスマンでも、たいした実力がない人ほど、一撃必殺的というか、一発逆転を狙うウルトラC的なワザを求めがちな気がする。
また、そういう人ほど環境を変えたり、海外を旅して自分探しをしたりという「大きなこと」さえやれば、自分自身がリセットできたり、新たに生まれ変わることが出来るのではないかと思いがちなような気がする。

しかし、そういう人を見るたびに、僕は「なんだか甘えてるな」と思わずにはいられない。
効果が未知数なことに期待を寄せ、自分の劇的な変化を夢見るよりも、目先のことをしっかりと継続して続けたほうが効果が上がる可能性が高い。
結局、新しい環境や方法に期待すること自体、目先の現実からの逃避願望もあるのではないかと穿った気分になってしまう。


「この方法で年収が2倍になりました」、「このメソッドでモテまくりで彼女が出来ました」、「なんとか式FXで投資のリターンが数倍に膨れ上がりました」、「このワザで営業成績が飛躍的にアップしました」、「この参考書だけで受かりました」、「この予備校に行けば受かる」、「この先生の授業は合格者が多い」……、などなど、世の中には一見、隣の芝から見ればオイシそうでラクそうなメソッドが満ち溢れている。

もちろん、きちんと消化すれば、それなりの効果もあるのだろうけれども、実際のところ、いくらありがたい方法を手中にしても、やるかやらないかは本人の問題。継続できるかできないかも本人の意思の問題。

仮に今やっていることが、世の中に喧伝されている華麗で効果抜群な方法論ではないにしても、隣の芝を青く見る必要はない。
今、目の前にかかえていること、やらなければいけないこと、与えられた課題を日々淡々とこなす人のほうが、結局のところ、ウルトラC的な一発逆転ワザを身につけようとする甘っちょろいマインドの人よりも「強い」のだということを強調しておきたい。

ウサギとカメの話ではないけれども、ウサギになるよりもカメになろう。
安易なショートカットを見つけようとする暇があれば、単語や公式の1つや2つ覚えたほうが、確実に自分の「身」になるのだということを忘れないで欲しい。




学習参考書ソムリエ & 推薦AO入試マイスター:サッカーとにかく生徒想いな松田
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